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いわなの日記 2018年3月1日〜4月30日

◆2018年1月1日〜2月28日



2018年4月30日(月)
 だんちゃんの死因。
ホメオパシーのレメディをあげ過ぎて命を奪ったのではないかと自分を責めていた。私の「趣味」のためにこの子の死を早めたのではないかと思うといたたまれなくて、申し訳なくて、たまらなかった。でも、亡くなる直前に抱き上げた身体は毛布のように薄くて軽く2kgあったかどうか(健康時は4、7kg、肥満時は6kgを超えていた)。もう寿命だったのではと思う。レメディをあげたせいで、最期まで命の限りに生き、安らかに旅立った。

2018年4月29日(日)
 未開封のキャットフード3袋を動物病院へ寄付。
受付の看護師さん、私の顔を覚えていて、私を見るなり「あ、だんちゃんの」と言ってくれた。年1回の三種混合ワクチン注射にしか行ってないのに。「日曜日に亡くなって」と言うなり言葉が出ず、涙が溢れ、キャットフードを手渡して帰った。受け取ってくれてよかった。だんちゃんも喜んでいる。

2018年4月28日(土)
 しばらくだんちゃんの喪に服す。
できるだけたくさん思い出して、書いてあげよう。亡くなる前日まで、ごはんをはぐはぐ食べ、おトイレもし、玄関まで迎えに来てくれた。最後の力を振り絞ってくれていたんだ。亡くなる数日前から、PCで作業する私の足をよく前足でとんとんした。何を訴えたかったんだろう。涙が出るよ。

2018年4月27日(金)
 だんちゃんがいなくて寂しい。
でもほっとした自分もいる。3月に入ってから、食欲が落ち、糞詰まりが続き、弱っていくようだったが、ただ見守るしかなくて、毎日が緊張状態、その緊張からは解放された。病院に連れていっても延命措置しかしないだろうと思い、家で看取ってやろうと決めた。怖かったけど、病院に連れて行ったとしても、怖いのは同じだったろう。ならば、私が看取ってやろうと決めた。

2018年4月26日(木)
 だんちゃん、亡くなった日の朝。
お風呂場で、今まで聞いたこともないか細い声でアーンと鳴いた。お水を持って行ってあげたが飲まなかった。その後、自力でPC部屋に移動し横たわった。午前10時過ぎ、宅配が来た時、玄関先にまで来ようとした。渾身の力を振り絞ったようで、玄関まで数10cmのところで倒れ、またアーンと鳴いた。最後の力を振り絞って別れの挨拶をしてくれたのかもしれない。ぐったり伏せてもう立ち上がれなかった。おトイレに移動させたが伏せたまま。そのまま昏睡状態のようになり、毛布を敷いてTVの部屋の前に寝かせた。体質レメディのサルファ6cを粉末にして水に溶いて小さじ一杯口に入れた。奇跡を祈って。だんちゃん、12時50分に旅立った。

2018年4月25日(水)
 だんちゃん、亡くなる前日。
ふんが出にくそうだったので、猫の便秘解消マッサージ、これこれこれをやってあげた。気持ちよさそうにグルグルと声を上げ、後で2cmくらいのふんを出した。やってあげてよかった。あの時のだんちゃんのお腹の感触、忘れない。

2018年4月24日(火)
 愛猫だんちゃんのいない初めての朝。
昨日まではいたのに。魂はずっと一緒とわかっていても寂しいよ。ぽっかり空いた穴は埋められない。耐えられない。いたたまれない。命を見送れてよかったと思う一方、これでもかこれでもかと後悔の念が押し寄せる。飼い主が元気でいることが何よりの供養とペットロス掲示板に書いてあったけど、ちゃんと悲しんであげることも供養。

2018年4月23日(月)
 愛猫のだんちゃん(享年18歳)、お見送り。
地域の斎場で最後のお別れをし、お通夜を兼ねてステーキランチを食べる。だんちゃんの好きな白身魚も副菜でついていた。だんちゃん、喜んだろう。お別れは悲しいけど、やり切った感あり、徐々にさわやかな気持ちになる。神様から預かった大事な命を、無事神様にお返しできた。

2018年4月22日(日)
 愛猫のだんちゃん。
朝から立ち上がれなくなり、昨日まで食べていたご飯も全く受けつけない。午前10時半から半ば昏睡状態になり、お昼、12時50分。安らかに旅立った。ありがとう、だんちゃん。2000年4月生まれ、享年18歳。でも、悔やむこと、いっぱい。

愛猫、だんちゃんを毛布にくるみ、段ボール箱へ。トレイに置いていたハムスターとお化けのバーバババ人形、よく遊んでいたおもちゃ、キャットフードを入れ、お花を撒いた。肉体は動かなくても、魂はずっとそばにいる。

2018年4月21日(土)
 私は今多くの人に見守られている、何があっても私は大丈夫。
とことんつらい時は、このことばを唱えてがんばる。最後の最後まで希望を捨ててはいけない。

2018年4月20日(金)
 猫の便秘解消マッサージ
動画がわかりやすい。うちの猫、だんちゃんにもやれるだけのことをやってあげよう。S埼動物病院の先生のことばにも励まされる。ネット上だけど巡り会えてよかった。『猫に手作りご飯』注文。

2018年4月19日(木)
 翻訳者のおすすめ本
こういうのすごく嬉しい。なかなか本を読む暇がないけど、本の紹介を見るのは楽しい。読書する人の端っこにしがみついている自分を満更でもないと思う。

2018年4月18日(水)
 演奏はコミュニケーション。
とハープの中西先生。「こんな音を出してみたの、きれい?かっこよくないかしら?こんな音のつながりをしてみたのよといっぱい言葉以外の方法で聞いている人に伝えられるようにこれからも素敵な演奏をしてください」と最後のメッセージ。先生、忘れません。

2018年4月17日(火)
 桜の花が満開の時。
絶好の花見スポットを紹介してもらうも、英国人のA氏、「桜の花見なら2年前に大阪城に行ったからもういい」と興味を示さず。日本人なら「あと何回桜の花見ができるだろうか」と考えるところ。

2018年4月16日(月)
 健康が回復したのか。
呼吸が楽で身体が軽い。健康な人はこんなルンルン気分で暮らしていたのか…。今まで、あーしんどと吐息をつきつつ、どうしても行きたいところだけ出かけ、出かけたら一刻も早く帰りたいと思い、帰宅したらくたびれ果てて眠るという日々だったが、不健康だったんだな。

2018年4月15日(日)
 今月の目標は、ゆっくりする。
気がついたらがむしゃらに突っ走っている。後で心身に不調が出て反省。誰と競争してるんだろう、私。もうライバルはいないはず。あえて言えば、勝手に思い込み、勝手に妄想し、一人で戦っている。

2018年4月14日(土)
 泣き虫おっさん
おばさんもじんわり泣く。どんな状態になっていても、あきらめたらあかん。気持ちは通じる。愛猫だんちゃんに対して、もっともっと心を尽くしてあげようと反省。

2018年4月13日(金)
 日常で役立つ心理学
目からウロコがポロポロと何枚も剥がれ落ちる。これ書いてくれてる人、太っ腹。3月22日の格下の人間と議論しても得るものなし、成長したけりゃ、格上と議論しろ。3月27日の努力はうんこと同じ、1.踏ん張る、2.毎日する、3.水に流す、4.その姿を人に見せない。

2018年4月12日(木)
 Hメオパシーを学んで4年目。
気がついたら今年で卒業だ。えらいこっちゃ、全然、レメディを当てられない。ふと思いついたのが、ケースを書いてあるブログを読むこと。これとかこれとかこれ

2018年4月11日(水)
 突然の急性腸炎。
数年前になって入院した。また、なったようで、とにかくお腹が痛い。原因は1月のTイムの会の理不尽に仕打ちに怒りが消えていないことらしい。怒りから腹痛のレメディ、Nux-vを処方してもらって治った。治った今、健康のありがたみを感じる。誰を恨もうが身体を壊したら元も子もない。健康であることが一番大切。それだけで感謝せな。

2018年4月10日(火)
 詩織さん、自由報道協会賞受賞
投票者の9割が投票、と望月記者が報道してくれている。詩織さん、嬉しそう。

2018年4月9日(月)
 愛猫のだんちゃん、祝18歳。
よくがんばっている。ホメオパシーのレメディ、今度便秘になったらCalc、大量に吐いて風通しのよい場所を好んでいたらCarb-v、大量に吐いたら China、大量に吐いて症状がくるくる変わるならPulsを教えてもらう。体質レメディの Sulph.も様子を見つつ使う。

ミネラルウォーターのペットボトルに一粒入れ振盪したのをスプーン一杯取り出し、また、それをコップにップ一杯の水で薄めて、その薄めたのをスプーン一杯あげてもよい。とりあえず一週間めどで、一日一杯様子を見つつ。

2018年4月8日(日)
 翻訳コンペの結果発表。
うわあ、女性が書いた日記形式の小説に男性が選ばれた。しかも、この方はプロの翻訳者ではないそう。まさに無名の大型新人!早く訳書を読みたい。

2018年4月7日(土)
 細切り鍋。
Sンデー毎日の連載漫画「大市民晩歌」(柳沢きみお作)より。材料は細切りキャベツ、細切り長ネギ、モヤシ、油揚げ細切れ、豚肉細切れか赤身モモ肉、うどん、調味料はだしコンブと酒とだし。身体が弱っている人にいいそう。

2018年4月6日(金)
 T山顕先生の「NHKラジオ英会話」。
ほぼ毎日楽しみに聞いていたのに3月で終了。週三日パターンのが新たに始まるも寂しい。新しく始まったのはO西泰斗先生の英会話。これはこれで面白い。

2018年4月5日(木)
 詩織さん、クロワッサンがインタビュー
ファッション雑誌、エルにも特集記事。も受賞。こうやって、正当な主張ががじわじわと広がっていく。次は本人が帰国できるような社会にすること。

2018年4月4日(水)
 フロリダ州で起きた銃乱射事件を受けて。
高校生を中心に抗議行動の波が広がる。これこれこれこれこれ

2018年4月3日(火)
 サバ水煮缶なべ
これは簡単そう、で美味しそう。あと、じゃがいも、インゲンがあればいい。これだけで春らしい。味付けはサバ水煮缶でいける。

2018年4月2日(月)
 A口恵子さんのすぴりっち
ゲストが心の師匠、ぢんさんなので聞いてみた。スピリチュアルとは違う次元で物事を見ることかもしれない。

2018年4月1日(日)
 これ何度も聞こう
模範解答を暗記するのは努力。そこを突き破るのは才能。模範解答はひとつでも、現実の解答例は無限大。努力できることは全部やり、現場では、人、場所、時に応じて融通をきかせることが才能。

2018年3月31日(土)
 元外交官首席通訳、S村泰治氏
80歳のフリーランスが語る、思わず苦戦した翻訳業務。現役からは離れていても、英語となると、いや日本語も含めて言葉となるとまだまだ現役。

2018年3月30日(金)
 死にたいという認知症患者
あなたが大好き、あなたがいるだけで私は幸せと全身で伝える。記憶が消えるなら張り紙で補強、外に連れ出し自然と触れ合う。介護者として焦らない、自分を追い込まない、ひとりで抱え込まないも大切。どう対応するか、みんな苦慮している。

2018年3月29日(木)
 アイン・ランドの Shrugged Atlas(邦題『肩をすくめるアトラス』)。
「面白くて、ページを繰るのももどかしかった」と心の英語師匠、S田敏先生がおっしゃっていたので、がんばって読んでいる。何しろ1070ページもある長編。ちっとも面白くならず、ページを繰るのも苦だったが、半分当たりからやっとその気分になってきた。映画化もされていた。

2018年3月28日(水)
 月間、百冊本を読むという。
編集者の I さん。ただただすごい。プロは圧倒的に量が違う。私なんか年間百冊を目標にして、去年は68冊。毎月5冊ちょっとだ。まあ、英語本も入っているけど。

2018年3月27日(火)
 英語参考書『フォレスト』。
のTARGETの例文を全て日→英で再現できるように覚えると確実に英語力がつくとT田先生。ただ、参考書の説明を読んだり、重要箇所に線を引くだけでは何の力もつかないとのこと。ほとんどの人は、参考書を読むだけで終わっている。参考書のこんな使い方を考えたこともなかった。そうだなあ、何でも再現できるように覚えるといい。

2018年3月26日(月)
 『ルールとパターンの英文解釈』
伝説の予備校講師、I籐和夫先生の名著が復刊。欲しい。高校生の時、この先生に会っていたらなあと思うけど、でもいい、今からでもこの先生に会いたい。

2018年3月25日(日)
 詩織さんのニュース
日本の新聞テレビは報道しないけど、彼女は国連でも記者会見をし、この件は世界的ニュースになっている。今は、なぜ、日本のマスコミは沈黙するのかがテーマになっている。

2018年3月24日(土)
 友人の成功に嫉妬して素直に拍手できない時。
憧れの俳優をイメージして、かっこよいポーズを取って拍手する。こんなに負けてるのに、まるで勝者のように背筋を伸ばしてかっこいいポーズで拍手をすると、人に拍手している自分がかっこいいとなる。一番かっこよく拍手する人は成功者と目が合い、引っ張り上げてもらえる。S田琢哉氏のブログより。

2018年3月23日(金)
 オバマ夫妻の肖像画
2月に公開されてからすごい話題になっており、気になっていた。二人とも意思の力が伝わってくる。それに加え、オバマ氏には思索の力、ミシェル夫人には品位の輝き。

2018年3月22日(木)
 NHK100分de名著スペシャル
うわあ、見たかった。オーウェルの『一九八四年』も取り上げてある。この本、読みたいまま、ずっと未読。

2018年3月21日(水)
 いつから塾に通ったらよいか。
子どもが好奇心を全開にして、喜んでいれば、どんどん通わせたらいい。そうじゃないのに無理やり連れて行くと、勉強嫌いを作るだけ。ただ、塾へ行くと学校より進度が速いので、学校に行くのが楽になるという利点がある(T田先生)。

2018年3月20日(火)
 『賢者の勉強技術』
あかんわ、こういう本見るとつい、衝動的に買いたくなる。まだ、発売日前だった。落ち着こう。

2018年3月19日(月)
 翻訳コンペのツイッター
応募者たちの熱い思いが語られている。私も一次審査で落ちたけど、参考になるコメントがいっぱい。原稿縦書きが横書きかは審査員のツイッターをまず調べる、課題ヶ所だけでなく原作を全文読む、主人公のキャラ設定をする(お嬢系、やさぐれ系、ギャル系…)。主人公の身内関係を(姉か妹か)事前に確認する、とか。全てやっていない。

2018年3月18日(日)
 英語のニュースでは Trump とか Obama のように敬称がない。
呼び捨てで、失礼ではないのかと長年疑問だったが、NHK『高校生からはじめる現代英語』の講師、I籐サム先生が「名前に対する感覚の違い、失礼には当たらない」と解説。長年の疑問が解けた。逆に英語を日本語に直す時は敬称や肩書を付け加える。Trump は「トランプ氏」「トランプ大統領」、Obama は「オバマ氏」「オバマ前大統領」。

2018年3月18日(日)
 伊藤詩織さん、国連で記者会見。
何と、毎日新聞が報道している。大手メディアがずっと無視してきたこの事件はついに国連にまで届いた。やっと大手メディも報道し始めた。

2018年3月17日(土)
 Mツコ・デラックスさすが!
公文書改ざん問題で、はっきりA部首相の名前を出して、権力の独裁が原因と発言。みんな、思っていることだけど、「上からの命令」と曖昧な言い方でしか報道しないマスコミに比べ、一歩も二歩も上を行っている。

2018年3月16日(金)
 最新号の通訳翻訳ジャーナル
ミステリー特集。E前先生も「熟読し、保存版にせよ」と言っておられる。読まなくては。たまにはこういうの読んで情報収集しよう。

2018年3月15日(木)
 翻訳家、M井理子さん
パワフルな文章に憧れ、ずっとファンだったので、初めて真正面からお顔を拝顔できて嬉しい。今は小休止のようだけど、ゆっくりして欲しい。

2018年3月14日(水)
 初めて翻訳コンペに応募。
応募総数250人を超えているらしく、選考には受かるには相当の実力が必要。でも、訳す作業は楽しく、作品に愛着が持てた。何でも挑戦することに意義がある。

2018年3月13日(火)
勉強に一番重要なのは好奇心。
大人は自分は学生の時に勉強してもうやった感があるが、30〜40年の間にも人類は進歩し、教科書は変わっている。教科書には少しずつ人類の進化が記録されている。子どもの教科書を見て、「お母さんの時はこんなのなかった」と言うと、お母さんの好奇心を見せやすくなって、子どもも、また刺激される(T田先生)。

2018年3月12日(月)
 思考力とは。
課題設定力でもある。課題がなさそうなところにも課題を設定する力。多面的にものを見る。当たり前にあることを、もしそうでなかったらと考えると、いいところもたくさん思いつく。マグカップのいいところを挙げるには、重さが1トンもない、取っ手にトゲトゲがない、飲み口がレーザー刃でない、安全に持てるなど、いいところが際限なく思いつける。

子どもを見る時も、物覚えが悪いと嘆く前に、アラビア語を話すわけではない、日本語が通じると思うようにすると、多面的に人を見ることができ、思考力の練習になる(T田先生)。

2018年3月11日(日)
 ing形に弱い。
seats for waiting customers を「客に給仕するための椅子」と訳したが何か変と思っていた。実は、「待っている客用の椅子」という意味だった。前も同じように ing 形を取り違え、突然、意味を見失った。気をつけよう。

2018年3月10日(土)
 E前敏哉氏インタビュー。
翻訳に必要なものは、調査能力、日本語への偏愛、どれもTイムの会で否定されたものだ。偏執的なほどのことばへの執着、言い換えれば半端でない愛がなければ、翻訳なんてできない。私もこの道を行く。

2018年3月9日(金)
 セクハラ被害を訴えるI 籐詩織さん
セクハラを追及するのは加害者が憎いからではなく(もう憎しみもない)、自分と同じ目に遭って声を上げられなかった人たちの分も代弁したいからだと言う。私もこう考えよう。私を傷つけた人たちを憎んでも仕方がない。自分と同じように英語がわかるようになりたい人を手助けしたい、それだけで英語を勉強しよう。

2018年3月8日(木)
 好きなことに没頭して、しかも孤独でいられる。
最高の贅沢とS田拓哉氏。家族も親戚もいなくなり独りになっても、S田氏の本を読みつつ、今の仕事を続けると言う翻訳者。翻訳者は幸せなんだな。

2018年3月7日(水)
 花粉症と副鼻腔炎のセルフケア
リンパケアのやり方を動画でもらう。ものすごく親切。肩甲骨周辺の痛いところを探し、やさしく押さえて、もう片方の手を曲げて、深呼吸3回とグッパーキラキラ3回、これを3セットくらいする。

2018年3月6日(火)
 何度もトイレに行きたがる認知症患者
人によっては、1分毎、10秒毎という人もいて、お世話が大変。不安からトイレ通いが続くという説が有力、行きたい時は行かせてあげる。不安が解消されれば、行くのも収まる。強く叱責するのは最悪、記憶は失っても悪感情は残り、以後の関係が悪化する。

2018年3月5日(月)
 人が自分から去って行く時。
たいていは、マウンティングといって、たとえ無意識でも優越感を持って接するから。つまり、偉そうさが鼻について嫌われる。厄介なのは、当人は善意のかたまりで、自分が何とかしてあげたいと思っていること。その「善意」の99%は余計なお世話なんだけど。

2018年3月4日(日)
 英語を話そうとして。
以前ほど、ことばが出てこない。通訳する時も、つい、聞こえてくる単語を並べてしまい、文の構造めちゃくちゃ。ふと、今までの音読練習を倍にするしかないのではと思いつく。老化に対抗するには、若い時の倍の努力。

2018年3月3日(土)
 英語が読めるとは。
筆者の主張が文脈を追ってわかること。構造分析ばかりしても読めるようにならないし、むしろ、読むスピードが遅れる。でも、多読ばかりしても読めるようにはならない。では、どうすればいい?わからない箇所をうんうん唸りながら何度も読み返すしかないのか。何度読み返してもやっぱりわからない時は、とりあえず散歩に出かけて、歩いているうち、はっとひらめくこともある。

2018年3月2日(金)
 翻訳家、K本佐知子さんがはまった外国の本10冊。
こういう企画があると、つい、どれどれと覗いてしまう。『にんじん』は私も読んだ。他は知らない。翻訳家、F本和子さんの後書きがいいらしい。こんなイベントもあった。

2018年3月1日(木)
 なぜ悩むのか。
それは損をしたくないから。だから、何かを決断した後、あれでよかったかどうか、くよくよ悩む。ぢんさんが明快に答えてくれている。心配いらない、きっと損する、損をして、痛い思いをする、でも痛い思いをしても大丈夫。痛い思い、嫌な思いをちゃんとすること、それでも大丈夫と信じることから新たな道が開ける。

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